Japan Tech Ventures

老舗無線通信機器メーカーの研究所で大規模ASICの開発に従事。その後、大手電子部品メーカーにてLED照明関連製品や自動車部品の新規事業開発を担当し、欧州、米国、中国企業とのオープンイノベーションやM&Aプロジェクト等クロスファンクショナルチームをリード。

製造業での経験を活かしベンチャーキャピタリストへと転身。シリコンバレーVCのAutotech Ventures、SBIインベストメント、香港・シリコンバレーを拠点とするQ Capitalにて、モビリティやDeep tech分野へのベンチャー投資実務、投資先ハンズオン支援、及び、ファンドマネジメントを実践。その後、日本の文化、風土、歴史に最も適したベンチャー投資や事業創造モデルを追求するためにJapan Tech Venturesを創業。

また、個人投資家として、東京・大阪・北海道にて累計5棟30戸以上の賃貸アパートやマンションを保有・管理。そのノウハウを活かし、地方の空き家問題にも取り組んでいる。

工学修士（電気電子）

米国Executive MBA（経営学修士）